戦争の歴史を振り返る

 この映画を観て伝えたいことというのは簡単に語れるものではありませんが、観てくださった皆さんの心のどこかに何かが残ればと思います。映画を観た松永さんからは自分の母もサイパンの生き残りで、当時のことは泥水を飲んで生き延びたということくらいしか話してくれなかった。

 母親のことを思い出しながら観ました。生きて帰ろうというセリフが印象的でした。安里さんからは自分が体験した沖縄戦は敵の顔が見えない戦いでしたが、サイパンでは敵と相対しており、全然違うのだなと思いました。

 素晴らしい映画で、戦争と平和を後世に伝えることができるという大きな期待がもてる映画でした。戦争加害者という大事な役を演じたさんを尊敬します。とのお言葉をいただきました。式典の最後にはさん、講師の方々、会場の皆さんで折り鶴”を作成し、1月末まで行われるキャンペーンの出発式は終了しました。

 国内唯一の地上戦の舞台となった沖縄にはずっと来たいと思っていたので、来られてよかったです。戦争については教科書などでも学べますが、安里さんのような戦争を生きた人々の思いは教科書などでは知ることができないので、この素晴らしい機会で多くの人に知ってもらいたいと思います。

 完成したばかりの作品を観ましたが、これは後世に残る、残したい映画だなと思いました。30代最後の年にこの作品に出会えてよかったです。公開が待ち遠しいです。

 冬晴れの下、宮城県仙台にあるMOVIX仙台3番シアターにて、第二次世界大戦という太平洋戦争を伝えるキャンペーンと試写会が行われました。劇場には200人以上のお客様が集まりました。太平洋戦争を伝えるキャンペーンの一環として、仙台大空襲を経験した石澤友隆さんに、太平洋戦争と仙台をテーマに講演をしていただきました。

 仙台は東北の中枢都市、学都と言われる。敗戦まではそれに軍都が加わった。第二師団、陸軍幼年学校、憲兵隊、予備士官学校、少年飛行学校があり第二師団は明治以来、すべての戦争に参戦、太平洋戦争ではインドネシア、ガダルカナル、ビルマのインパールなど難しい作戦に参加している。

この記事はhttp://www.taiheiyo-no-kiseki.jp/から一部引用しております。

断熱材のイメージ画像