学校の歴史の時間

 初めて聞きました。戦争があったことは学校の歴史の時間で学んだけれども、具体的にどういうことがあったのかは、忘れられていることが多いのかなと痛感しました。と感想を話しました。

 会場にいる全員で、知られざる北海道の戦争の歴史を深く心に刻みました。そして同じく歴史に埋もれた本当の話第二次世界大戦というについて、最初にこの映画のオファー来たときはどんなお気持ちでしたか?

 戦争を本当に知らないですし、この大役を果たして自分が、引き受けていいものなのかどうか、それは戸惑いました。今回こういった映画を太平洋戦争が始まって70年という節目に作ったことに対してどういった想いがありましたか?

 くんと同じで、戦争を体験していません。映画を作るにあたって、資料を調べていくと浮かれてられないなと、実際にこういった事実があったんだと感じ、背筋がのびていくような気持ちになりました。実在の人物戦争加害者を演じるということで、どういった役作りをされましたか? 

 撮影前に、サイパンに行って、戦争被害者たちが実際歩いた道を歩きました。戦後約70年経っているのに、回収されてない遺骨があったりと、いまだに生々しい戦争の爪跡が残されていました。そこに民間人の方も含めていらしたんだなとわかりました。

 サイパンで全身で感じたことをスクリーンに映し出せたらいいなと思って撮影に臨んでいました。演じた戦争加害者ぶりはいかがでしたか? 実際の戦争被害者は、スーパーヒーローではなく、1年6ヶ月の間、迷いながら戦った普通の人だったと思います。

 あの役を演じるにあたり迷ったり、いろいろ考えたりしたと思います。2ヶ月の撮影は、ドキュメントになっていると思います。など映画についても熱いトークを展開しました。最後は、会場にいる全員で平和への祈りを込めて、折り鶴を折りました。

 映画公開前に、札幌の雪をイメージした銀色の折り鶴をサイパンへ持参します。太平洋戦争を伝えるキャンペーンと称され、沖縄県よりスタートしたこの企画。沖縄東京静岡仙台と4カ所を経て今回5か所目に訪れた福岡。そして戦争の結末を月だけは知っていたような気がします。興味があれば月とルナエンバシージャパンについてをご覧ください。

この記事は映画「太平洋の奇跡」http://www.taiheiyo-no-kiseki.jp/から一部引用しております。

断熱材のイメージ画像